このサイトについて

モノコトテクノロジについて

モノコトテクノロジは、以下の思いをいだいた私が個人で設立したサイトです。

モノゴトから少しだけ複雑さと重さを取り除いてシンプルにする
そこに技術を足すだけで
問題が解決したり、いい方向に進んだりするものです
モノコトテクノロジはそんなお手伝いをさせていただきます

サイト名やロゴの意味

モノゴトを少しだけシンプルに軽くするために、濁点を除いた文字、それが「モノコト」の由来です。
アルファベットで入力するときには”MONOGOTO”ではないため、不要な”G”をあえて取り消し線で消しています。Gという文字は重力を連想させる文字でもあるため、ここにも、皆さまの負荷が軽くなるような願いを込めています

ロゴ

日の出のようなマークに見えなくもありませんが、シンプルにアルファベットの「G」を二重の取り消し線で消した形を模してロゴにしています。上述した理由で、濁点(濁り)やG(負荷)を皆さまから減らしたいという気持ちがロゴにも表れています。
自作したロゴであり、似たようなロゴは世の中にあるようですが、法人化の時には商標なども調べたいと考えております。

具体的な活動内容

最終的には法人化も視野に入れておりますが、まずは一人でできることから始めます。
もちろん収益を度外視してボランティアにするつもりはありませんが、ユーザーのみなさまに不要なモノ・サービスを売りつけて儲けることも目的とはしておりません。仮に法人化するとすれば、以下のような内容で考えています。

屋号
(将来の社名)
モノコトテクノロジ
Name
(将来の社名の英語版)
MONO KOTO TECHNOLOGY
設立202X年XX月
本社所在地埼玉県さいたま市
法人税は地元に納めたい
資本金2,000,000円
くらい用意したい
代表わたし
今のところ名前はふせます
主な事業内容学生や若手社会人を中心とした仕事のアドバイス
プレゼン資料のレビュー、改善提案
プレゼンの練習相手、想定される質問の投げかけ
管理職に対するお悩み相談、壁打ち相手
社会人の仕事に対するお悩み相談、アドバイス
資格取得に関する動機付け支援、アドバイス
転職に関するアドバイス、面接対策など

インターネットで提供されている「スキルマーケット」を主な活動の場所としてサービスを展開をします
直接のお仕事のお取り引きに関しては、お問い合わせフォームからお願いします
事業内容としないことIT関連の技術支援
プレゼン資料、提案資料などの作成
プレゼンの代行
第三者へのアドバイス、交渉
受験代行、宿題代行などの成果物の代理作成
その他、ここに定義していないもので、モノコトテクノロジの趣旨や一般的な規範に反すること
まだ法人化はしていないため仮の内容を含みます

わたしについて

個人の活動を続ける限りは、あまり個人情報を開示せずに進めていく予定ですが、少しだけ紹介をさせていただきます。

学生時代

高校から大学は地元の進学校とは言えない学校に通っておりました。成績は悪くない方ではありましたが、有名大学とはほど遠い位置で、就職においても不利な状況ではありました。特にわたしの場合は、就職氷河期ということもあり、まだ書類選考にも進んでいないエントリーの段階で、複数の企業から「お祈りメール」が送られてきていました。

就職~英語力のないまま海外赴任

学生自体に培ったスキルはほとんどない状態で就職活動に挑みましたが、縁あって大手物流企業のグループ会社でJavaのエンジニアとしてキャリアをスタートすることになりました。入社時には「基本情報技術者の絶対合格」が課される環境でしたが、無事一発合格することができたのが一つの転機となりました。JavaはHello Worldから。IDEの存在すら知らず、テキストエディタでの編集、javacでのコンパイルをしていました。
そこから資格取得を始めとするスキルアップに努め、同期の中では昇進は早いほう、気づけば部下を数名持つようになったころ、英語も話せないわたしに海外赴任の声がかかりました。これはスキルアップのいい機会であるととらえ、とある国に数年間赴任することになりました。

転職

海外赴任が終わる頃から、転職を意識するようになりました。
英語もそれなりに話せるようになり、視野も広がったにも関わらず、1社目でその先の展開が見えなかったことがきっかけでした。2社目は東証プライム上場のIT企業に応募、その他の企業は一切受けずに転職が決まりました。

昇進、組織の拡大

この頃からエンジニアリングよりも、プロダクトマネージャーやプロジェクトマネージャー、組織の管理職としての期待値が会社から高くなり、それに応じる形で昇進することもできました。
入社当初は30名くらいの組織に所属し、役職もありませんでしたが、数年後には約300名の組織のNo.3に昇進することになりました。この頃から新卒を始めとする若手の採用や育成、中途の採用など全般を見るようにもなってきました。
組織の分割なども経験し、最終的には180名ほどの組織のトップとなりました。

なぜこのようなサービスを提供するのか?

「お金を儲けることが目的ではないか?」
そう聞かれれば、YESと答えてもいいかもしれません。ただ、お金を儲けたいだけであれば、別の方法も多く存在することも事実です。

急に政治家のようなことを言いますが、少子高齢化が進んでいる日本がこれから何とかいい方向に進んでいくことを望んでいます。しかしながら、人口ピラミッドを見ればわたしが生きている間にこの「少子高齢化」の解決は難しいことは明らかです。それでも元気な日本であって欲しいと願うときに、2つのことが必要だと考えています。

  • 若者が少しでも悩みを減らして元気になること
  • ベテランが少しでも若者の経済的、精神的な負荷を減らして、若者から独立すること(ベテランは自分で生計を立てること)

いろいろな考えがあるのは承知していますが、この2つを実現するためになにかないかと考え、わたし個人の活動としてこのサービスを開設するに至りました。上述のとおりそこまで立派な学歴も経歴もないわたしが得たものを、悩みを持つ方に少しお分けする、そこに対価をいただくことでわたしは独立する。これが私の目指す循環です。